2023年に爆上げ必至のテーマ株<おすすめ業種一覧>

テーマ株は短期的にも上がりやすいので初心者にもおすすめ!

「テーマ株」という言葉は聞いたことがありますか?

投資家たちの中でもすごく注目されていて短期的にも中期的にも株価が上昇しやすい業種の仲間たちのことを「テーマ株」と言います!

「テーマ株」というものがわかれば株式投資の銘柄選びはすごくやりやすくなります!

しかもテーマ株は短期的にもとても上がりやすい特徴があります。

これからしっかり解説していきますので最後まで読んでください。

テーマ株とはどんなもの?

テーマ株とは、特定のテーマやトレンドに関連する企業の業種のことです。

テーマ株(注目業種)の例

テーマ株の特徴とは?

テーマ株は、そのテーマやトレンドに関連する企業が成長することで、株価が上昇することが期待される業種のことです。

つまり、そのテーマやトレンドが長期的に成長する可能性が高い場合、テーマ株に投資することで資産価値を増やすことができるとされています。

  1. テーマ株は、企業の業績だけでなく、その業界全体の動向やマクロ経済指標など、多くの要因によって影響を受けます。そのため、市場全体の動向や投資家心理なども重要なポイントとなります。
  2. テーマ株に投資する場合、1つのテーマや業界に偏りすぎず、分散投資をすることでリスクを分散し、長期的な安定的なリターンを狙うことができます。
  3. テーマ株に関する情報収集や分析には時間がかかることがあります。投資判断をする前に、企業の財務諸表や業績予想などの情報をしっかりと調べることも大切です。
  4. テーマ株に投資する場合、1日〜2日間という短期的な投機的な行動ではなく、1週間以上、1か月以上の比較的に中期的な視野で投資することが望ましいとされています。テーマ株は、テーマやトレンドに従って成長することが期待されるため、それに見合った時間をかけた投資が必要となる場合があります。

テーマ株はどんな人に向いている?

①投資初心者におすすめ

テーマ株は、企業の業績を細かく分析しなくても、その業界全体の動向やニュースなどの要因によって影響を受けて一緒に株価が上昇するケースも多いです。

そのため、これからも成長を見込めるテーマやトレンドに注目すれば、株価の予想も比較的難しくありません。

②資金が少ない方におすすめ

テーマ株は企業の業績だけでなく、その業界全体の動向やマクロ経済指標など、多くの要因によって影響を受けますが、長期的な成長を見込めるテーマやトレンドに注目すれば、短期的な株価変動に左右されず、比較的安定したリターンを期待することができます。

③中長期の投資にもおすすめ

テーマ株は、そのテーマやトレンドに従って成長することが期待されるため、中長期的な視野で投資することも可能です。そのテーマやトレンドが長期的な成長を見込めそうな場合、その成長に着目して中長期的な投資をされる方も多いです。

一方で、テーマ株の中には、一定期間内に特定の出来事が起こることで株価が上昇するというような「材料銘柄」と呼ばれるものもあります。

これらの銘柄については、材料が出る前後で株価が大きく変動することがあるため、短期的なトレードを狙う投資家にはとても向いていますので一緒に見ていきましょう。

材料銘柄とは一体何なのか?

材料銘柄とは、ある特定の出来事が発生することで株価が大幅に上昇することが期待される銘柄のことを指します。

短期間で大幅に株価が上がる要因として例えば、新商品の発売、業績の好転、M&A(合併・買収)、事業提携、好決算などがあります。

一般的な材料の例

新商品の発表売上の増加が見込める
業績の好転・好決算成長が見込める
配当金の増加利益が増加している
事業提携売上の増加が見込める
好決算株価の上昇が見込める

ただし、予想よりも実績が悪かった場合には株価が大きく下落するリスクもあるため、リスク管理が重要となります。(また、材料銘柄は一時的な需要の増加によって利益が増加する場合が多いため。長期的な成長性が低い場合もあります。

テーマ株の破壊力

実際に上がったテーマ銘柄・材料銘柄を見ていきましょう!

9560:プログリット

E-ラーニング関連のテーマに乗って一気に5倍へ

海外旅行者が急増したのも追い風に

※今はすでにテンバガーを達成し株式分割されています

4444:インフォネット

AI関連のテーマに乗って一気に3倍へ

8035:東京エレテクトロン

半導体関連のテーマに乗って一気に2倍へ

材料テーマの威力もすごい

2023年の4月9日に投開票が行われた統一地方選挙の前半戦で、地域政党の大阪維新の会が大阪府知事・大阪市長のダブル選を制すなど躍進しました。

これを受け、維新が掲げるカジノを含む統合型リゾート(IR)計画の実現性が高まったとの見方から、カジノ関連株が軒並み急騰しました。

9353:櫻島埠頭

選挙の結果を受けて急浮上したカジノ関連テーマに乗って一瞬で3倍に

2023年注目のテーマ一覧

これからも伸びていきそうなテーマ株の紹介

ここ最近で注目されているテーマをご紹介します。

①半導体関連

1つ目のテーマ銘柄は半導体関連です。

半導体は、私たちが日常的に使っている携帯電話やパソコン、家電製品から産業機器、電車などの交通インフラなど、あらゆる電機・電子機器になくてはならない部品です。

半導体は多くの電機・電子機器の開発で早い段階から使用されるため、半導体の市況や動向が景気の先行指標となることもあります。


特に2021年は年前半からの世界的な半導体不足の影響が大きく、各社は設備投資を活発化させています。

関連企業も好環境を享受するものが多いです。

半導体関連

半導体関連で有名な銘柄

6920レーザーテック

8035東京エレクトロン

②パワー半導体関連

2つ目のテーマ銘柄はパワー半導体関連です。

「パワー半導体」は、交流を直流に変換する、電圧を下げるなど、電気エネルギーの制御や供給に用いられる半導体のことです。(半導体とは違うので注意が必要です)

用途は広く、電力・鉄道車両・家電製品などに使われる。家電ではエアコンなどインバーター(電流の直流を交流に変換する装置)製品に多く使われる。


2021年年初からのパワー半導体不足は、株式市場でも大きな話題になり半導体メーカーに加え、その素材となる部材メーカーも関連企業として注目されています。

半導体関連

パワー半導体関連で有名な銘柄

6502東芝

6503三菱電機

③インバウンド関連

3つ目のテーマ株はインバウンド関連です。

インバウンドとはいわゆる訪日外国人観光客のことです。

彼らによる日本国内での消費活動をインバウンド消費といい、ここ数年、高額商品の売れ行きだけではなく、日用品やレジャー関連需要など幅広い消費分野で、インバウンド消費が話題になっていました。


数年前は、中国人訪日客によるいわゆる「爆買い」が消費を活性化させ、百貨店株をはじめとする関連株も動きました。

しかし、ここにきて爆買いも一巡し、インバウンド消費は爆買いから体験型のコト消費へと変化し始めており、新たな関連銘柄も続々と誕生するようになっています。


また、新型コロナウイルスの感染拡大で最もダメージを受けた分野だけに、回復への期待も高いです。

インバウンド関連で有名な銘柄

9603エイチ・アイ・エス

8233高島屋

④電気自動車関連

4つ目のテーマ株は電気自動車です。

電気自動車はエコカーの本命として世界的に普及し始めています。

関連企業は完成車メーカーのほか、部材や製造装置、販売やインフラ整備などに係わる会社が含まれ、その裾野は広く、ガソリンエンジン車などに比べ構造が単純なため参入障壁が低く米テスラといった新興企業の台頭による競争も激化しています。

日本でもトヨタや日産をはじめとした各企業でも生産が進められています。

電気自動車関連で有名な銘柄

7203トヨタ自動車

7267ホンダ

⑤防衛関連

5つ目のテーマ株は防衛関連です。

世界的に紛争地域がなくならず、日本周辺でも北朝鮮や中国などの地政学リスクの高まりが存在するなか、国土防衛の観点から防衛関連の製品をつくる企業への関心が高まっています。

北朝鮮のミサイル開発の加速や中国による軍備の拡張と海洋進出の継続、ロシアによるウクライナ侵略などを受けて、政府は防衛力の増強を図っており、2023年からの5年間の防衛費をこれまでの約1.6倍となる総額43兆円に増額する方針です。

また、年間の防衛予算をGDPの1%程度から2%程度に増額する方針で、22年度は約5兆4000億円だった防衛費が、27年度には約11兆円と倍増する見通しもあります。

防衛費の増額は防衛装備の増強が進むことにつながり、防衛関連銘柄を取り巻く環境も大きく変化しています。

防衛関連で有名な銘柄

7011三菱重工業

7012川崎重工業

⑥ダイヤモンド関連

6つ目のテーマ株はダイヤモンドです。

佐賀大学は2023年4月17日、世界初となるダイヤモンド半導体パワー回路を開発したと発表しました。

ダイヤモンド半導体とは、ダイヤを基板に使用した半導体のこと。

従来のものと比べ、エネルギー性能が高く、耐久性にも優れており、電気自動車(EV)や量子コンピューター、人工衛星など宇宙分野での活用が期待されています。

佐賀大の発表が大きな話題となったことで株式市場ではダイヤ半導体への関心が高まっており足元のダイヤモンド関連銘柄に注目が集まっています。

ダイヤモンド関連で有名な銘柄

7794イーディーピー

2437シンワワイズ

⑦パチスロ関連

7つ目のテーマ株はパチスロ関連です。

「スマートパチスロ(スマスロ)」や「スマートパチンコ(スマパチ)」が導入されることになり関心を集めています。

スマート遊技機の導入によって、魅力的な新機種が開発され、パチンコホールや遊技機メーカー業界の活性化が期待されています。

パチスロ関連で有名な銘柄

6417SANKYO

6460セガサミー

⑧AI関連

8つ目のテーマは人工知能AIです。

人工知能AIはバイオ創薬やドローン、自動運転車、ロボット、フィンテック、あるいはIoTといったあらゆる技術系分野で密接に関わりイノベーションの源泉となっています。

今後はAIが人類の知能を凌駕する「シンギュラリティ(技術的特異点)」を迎える可能性も現実味を帯びつつあり、株式市場でも有力投資テーマとして一段と注目されています。

また近年ではチャットボット関連や生成AI関連にも関心が集まっています。

AI関連

AI関連で有名な銘柄

4444インフォネット

3627JNSホールディングス

⑨外食産業関連

9つ目のテーマは外食関連です。

外食産業は、ファストフード、ファミリーレストラン、パブ・居酒屋、ディナーレストラン、喫茶の業態に大きく分類されます。

コロナが5類に分類され各企業の業績が復活し、投資家から注目を浴びています。

さらに、2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中で和食(日本食)ブームが出現していて、いまや多くの外食チェーンは、世界展開を視野に入れています。

外食産業関連で有名な銘柄

2404鉄人化計画

2440ぐるなび

⑩メタバース関連

10個目のテーマはメタバース関連です。

メタバースでは、利用者は自らのアバター(分身)を使って、現実世界のようにコミュニケーションやゲームに参加するなどの活動が行えるほか、暗号資産(仮想通貨)を使ってデジタル資産を購入するなどの経済活動もできます。
旧フェイスブックが社名を「メタ・プラットフォームズ」に変更し、ソーシャルメディア企業からメタバース企業への移行を目指すなどIT大手でも積極姿勢を見せるところが増えています。

また、日本企業でもメタバースに対する取り組みも活発化しつつあります。

メタバース関連で有名な銘柄

2345クシム

3632グリー

水素関連

11個目のテーマは水素関連です。

水素は使用時に二酸化炭素を排出せず、エネルギー効率も高いなどの特徴があります。

脱炭素の動きが世界的に加速するなか、官民を挙げた開発が進められています。

中国など海外勢も開発に力を入れており、今後、長年にわたり株式市場を賑わせる投資テーマとなるでしょう。

水素関連で有名な銘柄

3407旭化成

3402東レ

⑫宇宙開発関連

12個目のテーマは宇宙開発関連です。

宇宙産業は21世紀の成長産業の1つです。

衛星放送や衛星通信、気象衛星、GPSなど私達の生活になくてはならない各種製品・サービスにも宇宙産業が強く関わっています。

国家間の宇宙開発競争も激しさを増しています。

日本では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が19年7月11日、探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」へ2度目の着陸に成功し、地中の砂を採取したことに成功したと発表しました。

19年5月には、堀江貴文氏が出資するロケット・ベンチャーのインターステラテクノロジズが小型ロケットの発射に成功し、日本の民間ロケット宇宙到達第1号となったことが話題を呼ぶなど民間の宇宙開発も進められています。

宇宙開発関連で有名な銘柄

6702富士通

6753シャープ

テーマ株は素早くトレンドが終了してしまうときもあれば、毎日コロコロ入れ替わったり、急に出現してくるものもあります。この記事作成時と現在では入れ替わっている可能性もありますので注意が必要です。最新のものに関してはニュースサイトなどをチェックしてみてください。

テーマ株には危険もあるので注意!

先ほど、テーマ株の破壊力はすごい!ということでご紹介しましたが、気をつけないといけないこともありますので合わせてご紹介しておきますね。

テーマ株には短期テーマと中長期テーマの2種類があります。

短期テーマは、ある事柄を受けて数日で株価が2倍,3倍となることもあるのですが、加熱感が過ぎれば高値掴みになってしまい、損切りもしくは塩漬けになってしまう恐れもあるので十分にご注意ください。

9353:櫻島埠頭

選挙の結果を受けて急浮上したカジノ関連テーマに乗って一瞬で3倍に

その後、加熱感が過ぎて1ヶ月の間に株価が半分ほどまで下がってきました。

テーマ株だからといって、安易に盲信して投資をするのはやめておきましょう。